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一太郎のシェア縮小は誰のせい?

ジャストシステムが2月5日にオフィス製品のバージョンアップ版を発売する。
同社ソフトウェアのバージョンアップは毎年恒例となっている。

一太郎4→5の頃はまったく別物のソフトウェアになるほど劇的な変化があったが、ここ数年はほとんど機能的には進歩がないと思われる。
そのくせ、バージョンアップの価格が高い。
一太郎 2010バージョンアップ版は8400円。
JUST Suite 2010に至っては15750円だ。
旧製品を所有していてもこんな価格ではなかなかバージョンアップしたいとは思わないだろう。

MicrosoftのOfficeソフトは一度発売すると3年くらいはバージョンアップしない。
だからよけいにジャストシステム社の高額さが際だつ。
一年ごとにたいして機能が変わらない製品を出すのはひどいと思う。
律儀に毎年バージョンアップを繰り返しているユーザーはたまったものではないだろう。
昨年までは新版発売が発表されると旧版ソフトは新版への無料バージョンアップ権をつけて販売継続されていたものだが、今年はそんな特典もない。
2月3日現在、ひとつ前の2009バージョンが普通に売られている。

一太郎のシェアがどんどん縮小しているのはジャストシステム自らに基因があるのではないか。

Just Suiteの解説本が2100円、一太郎の解説本が1890円。
せめて2010直前の2009ユーザーにはこれくらいの価格でバージョンアップをさせるべきだろう。

ちなみに私が初めて買ったPCソフトは一太郎dashだ。
PC本体(NEC PC-9801NV)と同時に買ったのだ。
たしか一太郎dashは39800円だったと記憶している。
当時の一太郎dashにはMS-DOS 2が付属していた。
NEC版MS-DOSを購入しなくても一太郎dashを買えばそのまま使うことができた。
アプリケーションソフトのおまけにOSをつけていたMicrosoft社が今や世界を征服している。
恐ろしい世だな。
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練馬区にある小料理店。
ジャストシステムとは関係なさそう。
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by rs422a | 2010-02-03 23:59 | mobile IT | Trackback | Comments(0)
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