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ジョー樋口さん死去
NWA公認レフリーとしてプロレス全盛期を支えた名レフリーのジョー樋口さんが死去された。
全日本プロレス版「木村庄之助」といった感じでしょうか。
70年代からのプロレスのレフリーでは常に頂点にいたと言っていいと思います。

↓ やはりこの試合が一番すごい試合でしょうか。1977年世界オープンタッグ 最終戦 ザ・ファンクス対ブッチャー、シーク組

凶器が明らかに見えているのに、見えていないふりをするのが得意だった。
わざわざ凶器を使いやすくするように見えない位置に陣取るポジショニングも素晴らしい。名人芸だ。
アブドーラ・ザ・ブッチャーとザ・シークの二人が日本でここまで人気が出て活躍できたのはひとえにジョー樋口さんのレフリングがあったればこそである。
新日でもミスター高橋とタイガー・ジェット・シンなどはよく馬が合ったようだ。
シンとブッチャーがトレードされてからはちょっと精彩を欠いたが。

↓ 1982年世界最強タッグリーグ戦 ハンセン、ブロディ組対スティムボード、ヤングブラッド組

こちらも印象深い試合だ。
当然5分以内で終わると誰しもが思っていたカードだったが、リッキー・スティムボードとジェイ・ヤングブラッドの二人が大健闘。
もちろんスリーカウントを奪いのでは? という展開ではなかったが、二人の闘志あふれるファイトに後楽園ホールが興奮のるつぼとなった試合だ。
場外戦でも一歩も引かずに超獣コンビに立ち向かう二人。
最後もこれで終わりという感じの樋口さんの超スローカウントで、観客の誰しもが試合終了に納得したものだった。
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by rs422a | 2010-11-08 19:38 | etc... | Trackback | Comments(0)
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