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F1-0L 超二流選手ばかり
斉藤投手の剛球に手も足も出ず、ここまで守備率.990を誇る遊撃手が好プレイでアシスト。
おお、今日は残塁の数が一桁ではないか!
みんな本当にプロなのか。
特にすばらしい攻撃ぶりを見せてくれたのは7回表。
先頭の銀仁朗がおそらくオールスター前最後に打ったことになるであろうヒットで出塁。
続く熊代が送りバントを完璧なキャッチャーファールフライで失敗する。
一死一塁の場面で栗山だから高い確率で併殺打を決めるはず。
その栗山はツーボールからど真ん中に来た甘い球を見逃す。
銀仁朗が珍しく盗塁を試みて鶴岡の悪送球でセーフ。
ならば栗山は打つのかと思いきや、わざわざ四球で歩いて一死一二塁と併殺の絶好機を作ると原拓也は狙ったとおりにゲッツーを決めてくれた。
完全にやる気をなくしているなあみんな。

なんだか縁起が悪いから画像を変えました。




 
▼日本ハム-西 武 11回戦 (日本ハム8勝2敗1分、札幌ドーム、13:00、42063人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
西 武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 x 1


【投手】
(西)岸-銀仁朗
(日)斎藤、谷元、榊原、増井、武田久-鶴岡

【責任投手】
(勝)斎藤7試合3勝2敗
(S)武田久32試合1勝25S
(敗)岸9試合3勝3敗

【本塁打】
(西)
(日)

【戦評】
 日本ハムの斎藤が5回無失点で4月以来の3勝目。チームは単独首位に立った。斎藤は序盤から走者を背負ったが踏ん張った。六回以降は継投で封じ、四回に失策で得た1点を守りきった。武田久が25セーブ目。西武は3度目の6連敗。
by rs422a | 2011-07-17 15:47 | SEIBU-2011 | Trackback | Comments(0)