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B4-8 打線爆発...か?
約1名除く。

1回表、栗山ヒットに浅村四球で無死一二塁の大チャンス。
一昨日のいい流れのまま得点するかと思いきや、やはり今年を象徴するように三番四番が連続セカンドゴロで1点どまり。
5回表にようやく追加点。
二死から三連打で追加点を取ると、相手の暴投の間に二塁走者の浅村が生還する好走塁で3点目。
7回、相手投手の制球難に付け込んで一死満塁のチャンスで中村。
初球をたたいて内野フライという最悪の結果。
でも続く上本が打てないまでも押出四球を選んで4点目。
ヘルマンが珍しくタイムリーツーベースを打ち、米野のとどめのタイムリーヒットが続いて8対0!
今シーズン初めての一方的な展開になる。

大量点で気が抜けたのか先発の石井一久が一発を浴びるが、堂々の7回1失点でまとめてくれた。
ただ次に出てきた木村が大乱調。
ストライクが入らず四球で勝手に崩れて後は滅多打ち。
たちまち3点を失い雲行きが怪しくなる。
ここで岡本篤が登場。
見事な火消しで木村に格の違いを見せつけた。

浅村が2安打と復調の兆し。
秋山も復帰後最初の打席でヒットを放つなど2安打。
中村の復調が待たれる。
ヒーローインタビューは石井一久。
いい流れを変えることなくナイスピッチング。

明日も打線の奮起を望みたい。




▼オリックス-西 武 2回戦 (1勝1敗、京セラドーム大阪、13:00、21069人) チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
西 武 1 0 0 0 2 0 5 0 0 8
オリックス 0 0 0 0 0 0 1 3 0 4

【投手】
(西)石井、木村、岡本篤、松永-炭谷
(オ)西、佐藤、海田、古川-伊藤、斎藤
【責任投手】
(勝)石井4試合2勝
(敗)西4試合2勝2敗
【本塁打】
(西)
(オ)バルディリス1号ソロ(7回、石井)
【戦評】
 西武が3連勝。一回に1点を先制し、五回に中島の適時打などで2点を追加。七回にはヘルマンの3点二塁打などで一挙5点を奪った。石井は7回1失点で2勝目。オリックスは西と佐藤で七回まで8失点。打線の反撃も遅かった。
by rs422a | 2012-04-28 16:41 | SEIBU-2012 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from VAIOちゃんのよもやま.. at 2012-04-29 16:32
タイトル : 4/28 京セラドーム vsオリックス
大阪へ出張する機会と京セラドームでのオリックス戦が重なったため、ちょっと足を伸ばして4/28の京セラドームの試合を観戦してきました。去年の京セラ&ほっともっと神戸の連戦は連 ...... more