2013年 10月 31日
2013 京都旅行 その2
その1はこちら
保津川下りで嵯峨で下船した我々は岸辺を散策。 人が多くて土産物店ばかり。なんだか原宿みたいなところだ。 桂川の堰。 ちなみに保津川下りで使用した舟は嵐山方面へ回送されていった。 トラックに積まれて上流に戻るらしい。 渡月橋でございます。 人がやたら多いところにバスや乗用車がたくさんいて常に渋滞している。 台風18号で通行止めになっていたときは大変だっただろうな。 渡月橋の真ん中から上流を臨む。 と、そこにタクシーに乗って乗船場に戻る船頭さんたちと遭遇した。 なんだか今日は「出会い」が多いな。 船頭さんたちはタクシーで、舟はトラックで上流に戻るようだ。 嵐山に行って法輪寺へ行く。 するとその途中に電気電波の神様である電電宮というものを発見。 本殿そっちのけで参拝した。 先日の台風で渡月橋が通行止めになった際にカメラを設置していたのはここの踊り場のようだ。 渡月橋を渡って嵐山から嵯峨へ。 清凉寺にやって来ました。 これは南門。 清凉寺本堂。立派だね。 ここの尊像はお釈迦様37歳時点の生き姿を刻んだものだそうだ。 またこの寺院は光源氏のモデルとなった源融が関係しているとのこと。 そういうエピソードを聞くと寺院見物がおもしろくなる。 もちろん仏像類は撮影禁止になっている。 清凉寺の庭。 意外に紅葉が進んでいる。 日本庭園は手入れが大変そうだな。 いいムードの石畳が続いている。 清凉寺では霊宝館特別公開というものをやっていた。 これはなかなかすばらしい。 貴重な仏像群が見られた。 大覚寺にやってきました。 ここは旧嵯峨御所。すなわち皇族の遊び場だったらしい。 般若心経の写経をおすすめされているが、字が極端にひどい私はやる気にはならなかった。 大覚寺の庭です。 大覚寺霊明殿です。 正直、境内が広くてどれがどの建物なんだかわからなくなってきます。 大覚寺の勅使門を臨みます。 真ん中にある土俵みたいなのは何だろうな? 大覚寺の大沢池です。 特別公開の時には屋形船に乗って散策できるらしい。 舟を下りてからずっと徒歩での移動なので正直かなり疲れた。 朝も早くから行動したのでこのあとはバスに乗ってホテルへ移動した。 その3へ続く
by rs422a
| 2013-10-31 23:59
| sightseeing
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