2013年 12月 22日
埼玉西武2014 年俸額で遊ぶ
2014年の年俸もほぼ確定。
昨年の年俸更改からどうなったのかを見てみよう。 <表の単位は万円> ■ニコニコアップ組 おおかたの予想通り、アップ率第一位は浅村選手。 背番号はまだ32だけど2015年は3を背負って活躍できるようになってください。 アップ率2位は岡本洋介投手。 4勝4敗の成績だけど、昨年までがあまりにもひどかったためこのアップ率となった。 この評価が間違いではなかったことを証明してくれ。 3位は十亀投手。 まあこれくらいが妥当な金額だろう。 勝ちと負けが同じではいけないよ。 秋山・鬼崎・雄星・野上も妥当な評価か。 秋山は終盤のスランプが痛かった。 どうせなら2015年は背番号5を背負ってもらいたいなあ。 鬼崎は一桁背番号に負けないような活躍をしなければならないよ。 雄星はエースとしてシーズンを通して働いてもらいたい。 野上も終盤はスタミナ切れのような感じだった。 シーズンを通じて働かねばいけない選手だ。 永江は額としてはたいしたことはないが、昨年までが低年俸だったのでアップ率としてはこの位置に来る。 幸い7番が空いたことだし、2015年は背番号7をつけてショートを守ってもらいたい。 金子と高橋は優勝していればもっとアップしたことだろうけど、2015年は現在の倍以上に評価されてもらいたい。 増田は先発としての適正はどうなのだろうか? 銀仁朗以下の年俸アップした選手はもっと評価が上がってもらいたいな。 ■複雑現状維持組 みんなに共通して言えるのは成績が物足りないこと。 栗山選手の成績は2億円プレーヤーとしてはまったく見劣りする。 2014年は首位打者を取ってもらいたい。 そのほかの選手はもっとがんばれ。 ■しょぼしょぼダウン組 西口さん、働いていないからこの評価は厳しく受け止めないといけないよ。 松永投手も1年間棒に振ったのだから2014年は正念場です。 大崎選手ももうひとつの働きだったから下げられてしまいました。 この倍くらいの額を稼ぐプレーヤーになってほしいな。 日本人選手の総年俸額は18億8330万円。 これを割合順に表示すると次のグラフとなる。 昨年との比較もおもしろい。 やはり中村剛也の額は抜きん出ている。 とうとう全体の2割を一人で占めているのだ。 2013年シーズンはほとんど働いていないのにこの評価。 来年はその期待にこたえてもらいたいぞ。 2位は栗山と岸が同額で続く。 この二人も昨年の成績は年俸に合っていないので来年は年俸以上の活躍をしなければならないよ。 打点王の浅村は4位に浮上。 もっともっと上に行ってほしい選手だ! 渡辺直人が予想以上に高年俸で驚いた。 四球もいいけどタイムリーヒットが欲しいぞ。 「その他」に入っている選手たちの奮起を願う。
by rs422a
| 2013-12-22 17:37
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