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VAIO撤退の続き
VAIOがVAIOで無くなったのは2004年ころであろうか。
そもそもVAIOにはMicrosoft Officeプリインストールモデルはほとんど存在していなかった。
あくまでもホビー用途のパーソナルコンピュータだったのだ。
PCG-Z1の頃はOffice無しの構成でもよく売れていた。
だが横の連携が悪かった。
せっかくVAIOが売れてもそれに連携できるソニー製品が存在しない。
PCG-Z1には早くからBluetoothを搭載していたが使える製品がほとんどこの頃はなかった。
2014年の現在ではカーステレオやスマートフォンなど逆にBluetooth非搭載のモバイル機器が無いほどだ。
時代を先取りしすぎていたか。
SonicStageも洗練されているとは言いがたいソフトウェアで、組み合わせるWalkmanもNetMDとか中途半端なものだった。
メモリースティックも大容量のものがあるのだから、今こそメモリースティックウォークマンを発売してもらいたい。
32GBのメモリースティックを記録媒体にして音楽ならジャンルごとに分けるとか出来ればいいのに。
大容量だからと言ってジャンルの異なる音楽をひとつのウォークマンに入れておくとランダム再生したときに時々とんでもない曲がかかって自分でも嫌な思いをすることがあるのだ。
メモリースティックやSDカードと言った外部記録媒体にジャンル分けしておけばそういう心配はなくなる。

2013年モデルのVAIO Fit 14Eではソニー製品との連携はNFC対応製品だけかな。
メモリースティックスロットはないし、Felicaポートもないし、DV端子もなんにもない。
以前からのモデルを所有している人にとってはまったく魅力がない。
これではVAIOを選択する理由はない。

たとえばPSPの画面をノートPCの液晶画面で映せるようにしていればよかったのではないか。
同じSONYブランドをつけているのだからシステムアップの楽しみ方ができるようにして欲しかった。
今でもよそのメーカーのPCと何ら変わらない連携っぷりだから次期モデルからも同じようなものかな。


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by rs422a | 2014-02-12 22:07 | mobile IT | Trackback | Comments(0)
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