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ツーカー最後の機種か? 京セラTK51
おそらくツーカー最後の新機種であろう京セラTK51が発表された。
最新機種ながらツッコミどころ満載というモデルである。
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最薄部17mmというふれこみであるが、それなら同じ京セラの3年前に発売されたTK22は15mmだ。
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薄いことが特徴でありながら過去のモデルより厚くなっているではないか。
背面液晶も無し。七色ランプだけ。
外部アンテナもしっかり付いている。
今は本体内蔵でアンテナは見えないすっきりデザインばかりだというのに。

何か革新的な機能でもついているのかというとそうでもない。
カメラ非搭載。これはまあいい。
うちの会社の工場もカメラ付携帯電話は持ち込み禁止だし。
重さもTK22の方が軽い。
TK51ならではの機能といえば「超デカ文字表示」が目立つくらいか。
TK22に比べて大幅によくなっているのは日本語入力の予測変換機能。
というか、これも3年前の時点で既に当たり前の機能だったのでいまさら驚くほどの新機能ではない。
TK22で予測変換を採用しなかったことがおかしかったのだ。
日本語変換にはバックスの日本語変換Compact-VJE 3.0搭載とのこと。
いまやPC向けのVJEの販売は終了したので名門VJEの名を冠する最後のソフトウェアだ。

TK51の連続待ち受け時間は440時間とかなりの長寿命を誇る。
他社の3G携帯電話が軒並み300時間も持たない中、これは大きなセールスポイントだ。
とはいえ、PHSだともっと長寿なのであまりセールスポイントにはなりえない。

TK51は「デラックスTK22」という感じで、なんとも目新しさが無い。
設計自体は3年前に終わっていたようなモデルである。
なぜ今頃発表したのか?
どうにも存在理由がわからないモデルだ。
ツーカー自身も売れるとは思っていないだろう。
auに巻き取られるまでの時間つなぎのモデルだろうか。
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by rs422a | 2005-08-03 21:53 | mobile IT | Trackback | Comments(0)
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