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L3-2C 頼もしき涌井
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昨年の交流戦での西武対広島を見に行った。
そのときルーキー・涌井が広島を相手にわずか1安打に抑える好投を見た。
残念ながらその試合は涌井の後に出てきた森慎二が同点にされて涌井の初勝利は幻となった。
そんな試合から1年。
すっかりたくましく成長した涌井投手。

今日は初回に1点を失うが、後は落ち着いて投げることができたようだ。
四死球ゼロ。投手がテンポよく投げてくれれば打線も答える。
3回は下位打線のタイムリーヒット2本で逆転。
最近調子悪い福地がスクイズで3点目。結果的にこの3点目が大きかった。
8回に涌井の後を受けた星野も見事に左殺しの大役を果たしてくれた。
そして9回は小野寺が三者凡退。
全く見事な試合運びだった。

関係ないが、プリンタBJ-F210が壊れたので新型プリンタを物色している。
高機能なモデルばかりで目移りしてしまう。




○西武3-2広島×
.558 [29-23]②
福地のスクイズが大きかった

▼西 武-広 島 3回戦 (広島2勝1敗、インボイス西武、18:01、10099人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
広 島 1 0 1 0 0 0 0 0 0       2
西 武 0 3 0 0 0 0 0 0 X       3

【投手】
(広)佐々岡、長谷川、広池、林-石原
(西)涌井、星野、小野寺-田原

【責任投手】
(勝)涌井10試合6勝3敗
(S)小野寺22試合1勝13S
(敗)佐々岡9試合5勝3敗

【本塁打】
(広)
(西)

【戦評】
 西武は0-1の二回無死一、二塁から栗山の右前打で追いつき、田原の二塁打で勝ち越した。さらにスクイズで3点目を奪った。涌井は八回途中2失点で6勝目。小野寺が13セーブ目。広島は四回以降1安打で、打線に元気がなかった。
by rs422a | 2006-05-30 21:47 | SEIBU-2006 | Trackback | Comments(2)
Commented by ahaha-haha at 2006-05-30 23:36
こんばんは。
このBJ-F210は自分の実家では今でも現役ですよ。
たしか2000年の夏頃に秋葉原でかなりの激安で売られていたのを見て買ったのでした。
自分もこのプリンタは気にいってました。何よりも小さくて設置面積が少なくすんで、しかも普通にプリントできたので重宝していましたよ。
現在実家ではこのプリンタを旧型のパワーマック7600にUSBのボードを挿して使っています。
姉が仕事関係で使うにはこれくらいの機能があれば十分みたいです。シンプルだから使いやすいって言ってますよ。
今時はシンプルな機能でコンパクトなプリンタってないんですね。
自分としてはこれくらい小さいモデルがあったら需要はありそうな気がしますがね…。
Commented by rs422a at 2006-05-31 06:22
★ahaha-hahaさん
おはようございます。
ご実家でも活躍していましたか、F210。
コンパクトさと必要十分な機能が魅力的な機種でした。
修理するよりは新しいのを買った方が安いというのもなんだかなあという感じです。

我が家のPCは古いので、パラレル接続して使っていました。
いまどきのプリンタはパラレル端子はなく、USB接続なのがまた悩みです。
USB端子は2個ともふさがっているのでUSBハブを買わねばなりません。
あーこまった。