2006年 09月 29日
プレーオフ第一ステージ展望
プレーオフ第一ステージは10月7日から最大三日間に渡って開催される。
その後すぐ11日からは第二ステージが始まる。 なかなか先発投手を読みにくい。 西武の対ソフトバンク成績はレギュラーシーズン10勝9敗1引き分けと拮抗している。 互いに得点は98点ずつ。まったくの互角と言える。 7日 L松坂-H斉藤 8日 L西口-H和田 9日 L松永-H寺原 と先発を予想してみた。 ソフトバンクは本日9月29日、新垣が急性腸炎で入院した。 2,3日は入院するらしい。 いくらなんでも病み上がりでプレーオフに向けて調整できるとは思えない。 西武は今季新垣をなかなか打ち込めず、1勝3敗と苦戦していただけにこれは朗報かもしれない。 互いに初戦は絶対に勝っておきたいので、松坂と斉藤が来るだろう。 西武は斉藤からはけっこう得点を挙げているのだが、それ以上に失点しているため1勝3敗と苦戦している。 ここは失点を少なくして打線の爆発に期待したい。 二戦目、第二ステージを見据えて絶対に負けられないところ。 西武の先発は西口と予想してみた。 できるなら二連勝で決めたいところである。 対するソフトバンクは西武によく打ち込まれている和田と予想する。 今季の西武打線は左投手を得意にしていて勝率7割以上になっている。 実際、よく和田を打ち込んでいる。 しかしたまに和田はすごいピッチングをすることがあるので要注意である。 三戦目が開催されるとしたら西武は松永と予想してみた。 終盤、やっと本領を発揮してきた松永だけに一踏ん張りして欲しい。 期待を込めての予想でもある。 涌井はソフトバンク打線をやや苦手としている節もあるので、第二ステージ初戦に持っていきたいところである。 ソフトバンクの先発予想は難しい。 杉内かもしれないが先にも書いたとおり今年の西武は左腕に強いので、寺原と予想してみた。 投手陣は互いに中継ぎが弱いので、先発投手がいかに試合を作れるかで勝負が決まるだろう。 西武は山岸、三井を惜しみなく使っていかないと難しい。 終盤での石井貴がちょっと怖いが、気合いを入れてがんばってもらいたい。 打線も両チームはよく似ている。 上位打線はかなり怖い連中が並んでいる。 下位打線は少々見劣りするが、実際には下位打線の方がよく打っている。 投手は気が抜けない。 西武はクリーンナップが働かないことには勝利が見えてこない。 シーズン終盤は気ばかり焦っていたカブレラの大爆発に期待したい。 互いに一二番の出塁が鍵になるだろう。 走者を出して四番打者に回したいところだ。 中島、和田も調子を上げてきてくれ。 6番7番の活躍で勝負が決まるかもしれない。 中村、リーファーあたりしっかり打ってくれ!
by rs422a
| 2006-09-29 21:48
| SEIBU-2006
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