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INFOBARとINFOBAR2
かっこわるくなったINFOBAR2を見た時に私の頭の中にはホンダCB250RSというモーターサイクルが思い浮かんだ。

このCB250RSというのは1981年3月1日に発売された
現在のモタードの原型といえるオフロード車のXL250Sがオフロードタイプなのにオンロードで使う人が多いので、そのエンジンを流用してオンロード車にしたものである。
ホンダの狙いはズバリ的中。
軽い車体と中低速で扱いやすいエンジン特性でたちまち人気沸騰。
250ccながらも35km/l以上も走るという好燃費も評判であった。
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ごらんの通り、当時流行の角形ヘッドライトを装備。
見た目以上に軽く思えるデザインで、実際その走りはヒラリヒラリとトンボのような軽快さであった。
唯一の弱点は、元がオフロード車なので始動がキックのみという点。
それも右ステップを折り畳んでからキックしないといけないという不便さ。
あまりに評判が悪かったので翌1981年3月19日からはセルが搭載されたCB250RS-Zへ進化する。
車重は2kg増えたが、その分1馬力パワーアップ。
フロントセミエアサス、ハロゲンヘッドライトといった実用面での充実を図り、これまたベストセラーとなった。
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ところが1983年、ホンダは暴挙に出る。
CBX250RSへとモデルチェンジする。
エンジンはDOHC4バルブの単気筒。
出力は30馬力へ大幅にパワーアップ。
しかし、ホンダの狙いは大はずれ。さほど売れなかった。その原因はデザインにある。
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角形を基調としたCB250RS-Zに対して曲線を多用したデザインになった。
ヘッドライトも丸形になり、重量はわずか1kgしか増えていないのにぼてっと大幅に太った印象を与えてしまったのである。


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INFOBAR2もCBX250RS同様、前のモデルから比べるとずいぶん太った印象を受ける。
丸みがあるデザインはどうしても大きく感じてしまう。
このまま商品化されるのだろうか。


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なんとか初代INFOBARのようにかっこいいデザインに戻ってもらえないだろうか。
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by rs422a | 2006-11-01 21:58 | mobile IT | Trackback | Comments(0)
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