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GIANT TCRで初の長距離サイクリング

1月に手元に来たGIANT TCRであるがなかなか長距離サイクリングに行けなかった。
近所の珈琲豆を買いに行くくらい。
本日(3/10)は北風もあまり強くないらしいのでようやくサイクリングへと出かけた。
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川のほとりにあるサクラ。
ソメイヨシノではなさそうだが、満開だ。
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多摩湖自転車道を走る。
久しぶりに突端の休憩所までやってきた。
10年以上間隔があいているかも。
前回ここまで来たときは初夏の雨上がりで体中に虫がまとわりついてとても不快だったのだ。
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昨日(3/9)は関東地方はとても強い北風が吹き荒れていたが本日(3/10)はほぼ無風で快適。
築堤からははっきりくっきりと富士山が見えた。
もうじきすると春霞でこんなにくっきりと見えることはなくなるだろう。
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空堀川ほとりの桜たち。
通りがかりの人もみんな撮影していた。

本日はなんだかんだで75kmほど走行した。
おお、ちょうど尾道→今治市街までの距離と同じじゃないか。
また今年もしまなみ海道を走りたくなりました。

# by rs422a | 2024-03-10 19:15 | Bicycle | Trackback | Comments(1)
GIANT TCRからリムブレーキが消えた
2024年3月6日、GIANTがTCRシリーズの2025モデルを発表した。
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全車種がディスクブレーキとなり、リムブレーキモデルが消えた。
私が1月に購入したADVANCED 2 KOMはモデルチェンジなし。
ラインナップから消えて今後のリムブレーキモデルはCONTENDになるのだろう。
昨年6万円も値下げしたのは在庫整理の意味だったのだが、リムブレーキモデルの最終型を安価に手に入れることができたのでホッとしている。
まだ輪行を行っていないが、週末の晴れの日に実行してみよう。

# by rs422a | 2024-03-06 20:50 | Bicycle | Trackback | Comments(0)
2004年度ファンクラブグッズが届いた
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まあ代わり映えしないなあ。
日刊スポーツの12球団シーズン展望でよその球団は「優勝」とか「日本一」といった言葉が入っているのに西武のところだけ「5位から上向く」と書いてあったもの。
このチームだけは絶対に優勝はないと言い切られている。
15年も日本シリーズやっていないもんなあ。
たぶん、GWまでしか楽しめないだろうからはやいとこ株主優待券も消費しないとね。

# by rs422a | 2024-02-02 17:00 | SEIBU-2024 | Trackback | Comments(0)
愛車選び
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自転車を新調するにあたり、どのモデルにするかは非常に迷った。

2023年の秋時点ではほぼGIANT DEFY ADVANCED 1にしようかと考えていた。
DEFYシリーズのコンセプトは「長距離を楽に移動する」ということなので私の使い方に合っている。
シマノの105 Di2という電動変速装置がついている。
前後ディスクブレーキで制動装置も安心。
フレームとフォークは当然カーボン製。

しかしよくよく考えてみるとDEFYでは私の目的から少し外れていることに気づいた。
自転車をばらして袋に入れて電車で移動する「輪行」が私の主な移動手段。
となると、取り扱いがシビアなディスクブレーキよりは従来のリムブレーキのほうが優れている。
ディスクブレーキ車でも輪行は可能であるがYouTube映像などで研究してみるとやはり面倒そう。

電動変速装置はスイッチ一つで変速できるので操作はとても便利であることは明白。
だが電池が切れたら最悪な事態になることが目に見えている。
だいたい電池というのは使いたいときに切れるものだ。
いくら長寿命といっても充電が必要なことは面倒だ。
2年ほどで劣化することも普通だし。
USB接続でモバイルバッテリーからも充電が可能というが、ケーブルも持ち歩かねばならない。
シマノのUSBケーブルも端子が独自のものなのもマイナスポイント。
Type-Cに統一してもらいたい。

さらにタイヤの太さ。
DEFYの700x32Cタイヤではこれまでの700x23Cから幅が12mmも広がってしまう。
明らかに転がり抵抗が増える。

決めてとなったのが車重の差。
DEFY ADVANCED 1は8.6kgでTCR ADVANCED 2 KOMは7.9kgである。
輪行するのに700gの重量差は大きい。
常にペットボトルの水を1本以上抱えているようなものだ。
DEFYシリーズでも上位のADVANCED PRO 1なら7.7kgとTCRをも上回る軽さだが値段が60万円超となってしまう。
さすがにこの金額はきつい。
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というわけでリムブレーキで重量が一番軽いGIANT ADVANCED 2 KOMに決めたのである。
輪行が目的であることを伝えたところ、ショップの店員さんからはあえてチューブを入れるかを問われた。
TCRはチューブレスレディ(TLR)というパンクしにくいタイヤセットにもできる。
だが、TLRタイプはパンクしにくいが、いざというときのトラブル対処がほぼできない。
シーラントの補充など日ごろのメンテナンスも素人では無理だ。
ここは輪行でのメンテナンス性を考えてTLR対応であるが、チューブを入れてもらった。

これで春になったらどこか輪行してみよう。


# by rs422a | 2024-01-29 20:24 | Bicycle | Trackback | Comments(0)
GIANT TCR ADVANCED 2 KOM
2024年1月24日、新しい自転車を迎えに行く。
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杉並区にあるフレンド商会さんで購入。
19年の間にこの店を何回利用したことか。
F60はフレーム以外のほとんどのパーツをこちらで交換している。

購入したモデルはGIANT社のTCR ADVANCED 2 KOMというモデル。
ロードバイクのTCRシリーズで一番廉価モデルだが、このモデルを選択した理由ははっきりしている。
シマノ105コンポーネントを採用したリムブレーキモデルだからである。
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許可を得て店内で撮影。
本来は店内での撮影は禁止されている。
さすがに購入したオーナーには自分の自転車に限っての撮影は許可してくれるようです。

上述のように、このモデルを選択した理由は「リムブレーキ」であること。
2024年ではTCRシリーズではこのモデル以外はすべてディスクブレーキ採用となっている。
他のPROPELやDEFYではリムブレーキはない。
もっと安価なモデルではリムブレーキはあるのだが、パーツのグレードが低くなるので選択肢からは外れる。

リムブレーキであるがゆえに本体の重量はGIANT資料によるとSサイズで7.9kgという。
私のサイズは最大サイズのMLサイズだがそれほど違いはなかろう。
構成パーツがFELT F60からあまり変化がないので店員さんの説明もシンプルに終了。
フレーム素材がカーボン仕様となるので注意点を念入りに聞く。

サドルの高さを調整してもらってそのまま乗って帰る。
F60との違いはくっきり。
タイヤがこれまで23Cだったのが25Cと2mmほど幅が広くなり、そのせいか路面からの突き上げがゆるくなっている。
フレームの素材が変わったことも影響しているのかもしれない。
とにかく振動が少なくなったのは間違いない。
単に19年前のアルミフレームの寿命だったのかもしれないが。

これからはTCRが新しい相棒となる。
春になるにつれてサイクリングにもいい季節になってくる。
また楽しい思い出が作れたらいいですね。

# by rs422a | 2024-01-28 16:05 | Bicycle | Trackback | Comments(0)