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2009年交流戦を先発投手で振り返る
◆交流戦編
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全体としては11勝11敗2分の勝率五割。
ワズディンが先発した試合で2勝しているのが目立つ。
特にヤクルト戦で石川投手を相手にして1勝した6月2日の試合が光る。
ただこいつの場合、すべての勝ち星が交流戦でのこの2勝だけというのが4位に終わった原因と言えるのだが。

岸は好投しながら勝ち星に恵まれなかった。
5月19日の中日戦25日の広島戦31日の読売戦6月14日の広島戦
いずれも好投しながらなかなか勝てなかった。

帆足が五分の成績なのが情けない。
中でも6月19日の横浜戦
藤江を早々にKOしながら情けなく逆転負けするきっかけを作った責任は大きい。

涌井も交流戦は苦手のようで、5月22日の横浜戦では序盤から打ち込まれて5対15と大敗してしまった。
石井一久も2勝は挙げているものの、打線爆発によって勝利したもので内容的にはひどかった。

でも一番ひどかったのは西口だ。
5月24日の広島戦では1回表に4点を先制しながらその裏にすぐ4点を吐き出し、2回にはKOされた試合が情けなかった。

あ、先発投手を責めるより中継ぎで登場した背番号14の男を責めるのがもっともな結論なのだが...

2010年は交流戦で貯金を作れるようにがんばってもらおう。
by rs422a | 2009-12-25 23:59 | SEIBU-2009 | Trackback | Comments(0)