2012年 08月 07日
M3-6L 岸、粘り勝ち
すさまじい拙攻合戦。 4回表、無死満塁で同点止まりだったので嫌な予感だった。 5回表、一死満塁で無得点。ますます嫌な予感。 すると同点の6回裏に無死満塁の大ピンチ。 だがここで西武先発の岸が踏ん張った。 今江をセカンドライナー、田中をピッチャーゴロ併殺にしとめた。 既にここまでで7安打も打たれながら2失点というのはさすが岸と言うところか。 7回表、二死からヘルマンがヒットで出塁するとすかさず盗塁。 これでグライシンガーの気持ちが切れて中島が勝ち越しタイムリーツーベースヒット! さっきの回は満塁で三振だったから見事にやり返した。 8回表は相手中継ぎ投手が勝手に崩れてくれて2点を追加。 9回表にはカーターに待望の一発が出た。 あまりに点差が開いたので、涌井は気合いが抜けて情けないピッチング。 1点を取られてしまった。 ま、勝ったからいいや。 明日は雄星、ガンバレ ▼ロッテ-西 武 13回戦 (ロッテ7勝5敗1分、QVCマリン、18:15、12367人) チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 西 武 0 0 0 2 0 0 1 2 1 6 ロッテ 0 0 2 0 0 0 0 0 1 3 【投手】 (西)岸、涌井-炭谷 (ロ)グライシンガー、大谷、古谷、南昌、ロサ-田中 【責任投手】 (勝)岸17試合9勝8敗 (敗)グライシンガー16試合6勝6敗 【本塁打】 (西)カーター1号ソロ(9回、ロサ) (ロ) 【戦評】 西武が逆転勝ちで3連敗を免れた。0-2の四回にカーターの適時打と浅村の犠飛で追い付き、七回に中島の適時二塁打で勝ち越した。八、九回にも加点した。岸が8回2失点で9勝目。ロッテは好機を逃し、投手陣も粘れなかった。
by rs422a
| 2012-08-07 21:40
| SEIBU-2012
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