2013年 08月 16日
DAT
久しぶりにDATを動かしてみた。
↓ SONY DTC-77ES インジケーターも賑やかでいかにも「デジタルオーディオテープレコーダー」というメカメカしさがあふれている。 ↓ 非常にわかりにくいが、テープの状況がわかる窓がついており残量が見えるようになっている。 「テープレコーダー」は送り出し側と巻き取り側のリールが回っているのが見えるという状況が醍醐味だ。 機械ではあるが「生きている」感じがする。 今のメモリーオーディオでは動いているかどうかよくわからないのがつまらないところ。 そんなDATだが、相当な年数が経過したため、テープはワカメになってしまい再生不能。 もうあきらめるしかない。 左からTDK/KAO/AXIAの製品。 TDKは今はImationに記録メディア販売事業を譲渡している。 KAOは月のマークの花王。 AXIAは富士フイルム。 左からSONY/maxell/DENONの製品。 いずれも現在もブランドは生きているが、磁気テープを作っているのはSONYのみ。 maxellもDENONも消えてしまった。
by rs422a
| 2013-08-16 16:05
| Audio&Visual
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