2014年 11月 24日
2014年 鎌北湖紅葉祭りサイクリング
昨年(2013年)の様子はこちら
はい、今年も鎌北湖の紅葉祭りにやってきました。 とはいえ、電車から降りてきたのはわずか3人。 一人は地元の若者。 もう一人はソロハイキングのおばさまでございました。 いつもこの時期の武蔵横手駅はハイキング客でにぎわうはずなのに今年はどうしたことであろうか? 武蔵横手駅から五常の滝を抜けて奥武蔵グリーンロードとの分岐点に到着。 ここが最高地点で、後は鎌北湖まで下るだけなので楽なのだ。 ちなみに右が奥武蔵グリーンロード本線。「林道 権現堂線 起点」となっている。 左が私が駅から上ってきた林道。 この峠も色鮮やかな紅葉(黄色だけど)が楽しめる。 肉眼ではもっと美しく見えるのだが、写真だといまひとつ伝わらない。 (カメラマンの腕のせいもあるだろう) あっという間に鎌北湖に到着。 既に都心でも紅葉がだいぶ進んでいるので、山間部の鎌北湖の紅葉は終わっているのではないかと思っていたがそれは杞憂であった。 今年の紅葉は真っ盛りの時期なのか、とても鮮やか。 曇天なのが残念だがしかたがない。 第二駐車場付近の紅葉。 湖面に張り出すように突き出た紅葉。 ちなみに湖畔にはヘラブナ釣りの人々がいっぱい。 太陽光の下から眺めるのが紅葉はきれいに見えるらしい。 やはり曇天ではそれほど鮮やかには見えないが、それでも十分きれいだ。 そのまま湖畔の道路を進んでいく。ずっとこんな感じで木が並んでいる。 日本はどこでもそうだが、ここでも元気に歩いているのは老人ばかり。 サイクリングで出会う人々も老人ばかりだった。 湖面に紅葉が映える...と行きたかったが、曇だとそれほどでもないか。 真っ赤っか。 can-amリバーストライクのスクーター。 こんな目立つ車で違法路上駐車するなよ.... おそらく最上位モデルのRT-LTDと思われる。 お値段は300万円ほどらしい。 スクーターそのものの乗車スタイルだし、何の意味があるリバーストライクなのだろうか。 まあ趣味の世界の品だから外野がいちゃもんつけるのは野暮か。 鎌北湖案内図。 売店はまだ仕込み真っ最中。 甘酒が欲しかったがまだ買えず。 鎌北湖全景。 秩父の方の山は紅葉真っ盛り。 鎌北湖紅葉祭りメイン会場に向かう途中でも黄色が鮮やかな木があった。 メイン会場ではもろ丸くんグッズがたくさん並んでいた。 肝心のもろ丸くんの姿が見えないのが残念だった。 あとは麓のかまきた直売所で野菜を買って家路についた。 鎌北湖紅葉祭りの時は直売所でもゆず湯の無料配布があるのがうれしいのだ。 コップ底に沈んでいるゆずそのものがすごくおいしいのでどうしても紅葉祭りの日に鎌北湖に行きたくなってしまうのだ。 高麗神社付近では高麗郡フェスティバルというイベントも開かれていて、飯能駅からの臨時バスがひっきりなしに走っていた。 健脚の人は高麗駅から歩いてきている。 このイベントの方に人が集中して武蔵横手駅が閑散としていたのかもしれない。 ※公式Webページによるともろ丸くんは高麗郡フェスティバルに出演していたらしい。 かまきた直売所がいつになく品揃えが悪かったのもこのフェスティバルに主だった農家が出店していたからかも。
by rs422a
| 2014-11-24 15:28
| Bicycle
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