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Linux Mint 19.1でWalkmanを使う
Linux Mintの2018年10月時点での最新版は19であった。
12月になり、バージョンが19.1になった。
わずか0.1であるがこの差が大きい。
安定性がまるで違うのは過去の例から見て明らかだ。
ちょうどWireless Networkも不調なのでLinux Mint 18.3をあきらめて19.1にした。

64-bit版のCinnamonをチョイス。
isoファイルをDVD-RWに展開してブート→インストール
何の問題もなく終了。
バージョン18まではドライバーの手動更新など、まだひと手間必要だったが19.1では何もせずに大丈夫だった。
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Walkman NWZ-E354(海外モデル)を接続してみるとあっさり認識した。
Linux Mint 19.1でWalkmanを使う_c0055552_2251080.jpg


Linux Mint 19.1ではデフォルトの音楽ソフトがBansheeからRhythmboxに変更になっている。
どちらのソフトウェアも使い勝手では大差はない。
Bansheeの開発が2014年からまったく止まっているから別のソフトにするのはいいかもしれない。
Linux Mint 19.1でWalkmanを使う_c0055552_2253915.jpg

これまた特に何もせずにWalkmanを認識しているRhythmboxの画面。
あとは送りたい曲を選んでドラッグ&ドロップすれば転送できる。

Linux Mint 19.1では特に何の苦労もなくWalkmanに転送できる。
やっぱり最新OSはいいね。
by rs422a | 2019-01-22 22:07 | Linux | Trackback | Comments(0)