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H4-1L 処暑
東芝が2008年1月に32GB容量のSDメモリカードを発売するそうだ。
予想店頭価格が8万円とのこと。

予想価格が「予想外に」安い。
ソフトバンクモバイルの嘘八百な「予想外」よりずっとインパクトがある。
ちょっと前のノートPC用2.5inch HDDが40GBだったことを考えると、32GB容量はとても魅力的だ。
これを使えばもうHDDはいらないのじゃないか?
メモリースロットを増やせばHDDが増える勘定になるわけだ。

また、8GBのmicroSDカードも発表された。
冬モデルの携帯電話機でおそらく採用されるであろうmicroSDHC規格に対応したものである。
これまたすごいカードだ。

その前日、東芝は2.5inchで320GB容量のハードディスクも発表している。
東芝、恐るべし。

もうメモリースティックなんか恥ずかしくて使っていられないね。

さて、北米のパラマウントピクチャーズはこれまでHD DVDとBlu-raiの両方の規格でHDパッケージソフトを販売していたが、今後はHD DVDのみとするそうだ。
この発表を受けて日本国内ではBlu-rayでも発売を予定していたトップガンその他のビデオソフトが軒並みHD DVDのみの発売となる。
わけのわからぬ選択にニューヨークポストはいわゆる裏金工作があったのではないかという記事を書いている。
私もそう思う。
どう考えてもこれからは「Blu-ray」でしょ。
やはり「HD DVD」よりは未来的な響きがあってかっこいいし。
かつての「レーザーディスク」vs「VHD」と同じだな。
このときはレーザーディスクに軍配が上がったけど、けっきょくビデオディスクの普及はDVD、いや、PS2発売まで先延ばしになった。
今回も次世代ディスクとか騒いでいるけど、どっちもこける可能性があるけど。
おそらくメモリーカードが主流になるだろう。
それがSDカードかどうかはわからないが。
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52-56-2 .481

▼ソフトバンク-西 武 18回戦 (ソフトバンク12勝6敗、ヤフードーム、18:01、31810人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
西 武 1 0 0 0 0 0 0 0 0       1
ソフトバンク 0 0 0 3 0 1 0 0 X       4

【投手】
(西)河原、山崎、正津、岩崎-細川
(ソ)スタンドリッジ、ニコースキー、藤岡、水田、馬原-田上、山崎

【責任投手】
(勝)スタンドリッジ12試合4勝
(S)馬原40試合1勝2敗31S
(敗)河原2試合1敗

【本塁打】
(西)
(ソ)田上7号2ラン(4回、河原)

【戦評】
 ソフトバンクが3連勝。打線は1点を追う四回に松中の適時打で同点。さらに田上の2ランで勝ち越した。六回には貴重な1点を加えた。スタンドリッジが六回途中までを1失点で4連勝。継投も決まった。西武はこのカード4連敗。
by rs422a | 2007-08-23 21:52 | SEIBU-2007 | Trackback | Comments(4)
Commented by ソニカメ at 2007-08-23 23:03 x
次期メディア媒体は、光ディスクを飛び越えていきなりメモリーカードですか。なるほど! それは今まで考えもしませんでした。
ここまでフラッシュメモリーが安くなると、あり得ない話ではないですね。
Commented by rs422a at 2007-08-24 03:17
★ソニカメさん
松下さんの業務用ビデオはメモリーカードに移行しつつありますから民生用もいずれそうなることでしょう。
今のペースなら1TBのメモリーカードも数年後には現れそうです。

はあ...ボロ負けした夜なので眠れない....
Commented by fukuchifan at 2007-08-24 14:11 x
さすがにもう試合に関してはスルーですね。
ほんと、話題にもしたくない気分ですものね・・。
ところでとんでもない時間にアクセスしてますが、
ライオンズ連敗じゃ眠れませんか・・。
Commented by rs422a at 2007-08-24 21:00
★fukuchifanさん
今日もいつものようにたくさんランナーは出しますがちっとも本塁に戻ってきません。
相手はたくさんたくさん戻ってきます。
あーあっと。