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16番争奪戦
ヤクルトから石井一久選手が西武に移籍。
左の先発の柱としての活躍が見込まれる。
さて、気になるのは背番号。
ヤクルト時代の栄光ある「16」を巡っての大攻防戦が展開されるものと予想される。
現在、西武で16番を付けているのは今や堂々たる西武のエースとして活躍している涌井秀章投手。
噂によると涌井は2008年からは18番に変わるという。
そう、松坂大輔が付けていた番号だ。
ということは空いた16番をすんなり石井がつけるのであろうか。
うーん、わざわざ涌井を松坂の後釜にしなくてもいいだろう。
涌井は涌井だ。
松坂二世ではなく、涌井一世として後年に名を残す投手になる逸材だ。
16番は涌井のままで居て欲しいなあ。

石井一久は「石井」つながりで、石井貴が付けていた21番はどうだろうか。
東尾が付けていた由緒正しいエースナンバーだよ。これも。
「石井」つながりなら石井丈裕がつけていた番号という選択肢もあるが、11番(現・岸)と27番(現・細川)ではどちらも合わないから却下ね。
by rs422a | 2007-11-26 18:10 | SEIBU-2007 | Trackback | Comments(0)